新聞購読を止めるって 2030年5月9日
単身赴任中の自宅というのは、たまに帰っても居場所がない・・・
そんな自分に朝夕の新聞は居場所のない自分にとって、ささやかな楽しみでもありました。
昨日、その新聞購読を止めるとの連絡があり、あっそう・・・となんてことはない体を装いましたが、内心は寂寞感で一杯。
確かにネットによる情報でニュースは新聞よりもリアルタイムで飛び込んでくるし、テレビもほとんど観ない自宅では新聞の存在感も薄かったことは確かです。
それでも、地方版のほのぼのとした記事にはニュース性はないけど、地元の手の届く範囲の出来事や催しが紹介されており、それはそれで楽しめるのです。
その新聞が次回帰宅した時にはもうなくなっているか・・・
新聞の購読打ち切りは私の居場所をさらに狭めるのです。