なんやねん!キヌイユーゾー

ちょっと息抜きに☕️ 身の周りのちょっとしたことを面白可笑しく😃

盆踊り 踊ると楽しい‼️😃

夏🍉は子供の時の思い出がなにかと蘇ってくる。

夏って大人になると暑い💦だけで迷惑な季節なんだけど、子供の時は夏が命!楽しいことだらけだったのになぁ!

なんといっても夏休み‼️

とにかく休み!

一月以上休めるんだから、それは子供にとって魅力的。

花火、プール、たまに海水浴、虫取りと暑さなんてなんともなかった。

それと、忘れてはならないのが夏祭り。

夏祭りにつきものと言えば『盆踊り』

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夏祭りについても書きたい欲求を抑え込み、ここでは盆踊りについて主張することに。

夏祭り広場の中央には櫓が組まれ、その櫓を中心にして盆踊りダンサーが二重、三重の円を描くわけです。

盆踊りダンサーと言っても、その大半は浴衣着た高齢のご婦人会メンバーで構成されている。

子供のぼくがその円から少し離れたところで眺めていると、そのご高齢のご婦人がぼくも一緒に!とナンパしてくるのです。

奥手なぼくは恥ずかしくてせっかくのナンパを薄笑いで聞き流すのだけど、周りの子ども連中が一人二人と次第にその輪の中に引き込まれて行き、もともと全体に流されやすいぼくはみんなが行くのなら、それなら怖くないだろとかなり遅れてその輪の一員に加わるのでした。

加わったら最後、見様見真似でベテランダンサーの動きと〇〇音頭のリズムに合わせて踊りだすのです。

最初はぎこちなく照れ臭くもあったのが、数曲見様見真似を重ねると、なんというか盆踊りの基本形を概ね体得し始め、体得し始めると〇〇音頭のリズムがなんとも小気味よくなり始め、〇〇音頭の曲が切れて、次の〇〇音頭が流れ出すまでの時間が待ち遠しく、さあ!さあ!次の〇〇音頭行こうやないか!と盆踊りにハマっていく小学生のぼくがいるのです。

 

その後、世界中に音楽があり、踊りがあることの自然さに納得するのです。

人間はリズムに合わせて踊りたくなる本質を理解しつつも、ディスコ🕺に行ってもしばらくは照れ臭く、様子見を。

そして、ディスコ🕺よりも盆踊りの方が自分には向いていると実感するのです。