夏の思い出🍉 プールは外せない‼️🏊♂️
今日、自転車で走ってたら市営プールの横を通りかかったので、夏休みだし賑わってるのかなぁ!と思ったものの、あっ‼️コロナ🦠がここでも子供らの楽しみを取り上げたな👊と、人気のないプールの横を通り過ぎた。
そのまま走り続けながら、遠い昔の夏休みのプールの思い出をあれこれ考えてみた。
小学生の夏🍉はプールなしでは語れない。
夏はプール中心に構成されていたのではないか?
海水浴や清流での水遊びは都会育ちのぼくには高嶺の花、家族旅行くらいの大イベントでない限り、経済力のない小学生には遠い存在。
なので手軽かつ日帰りお泊り不要、格安の遊び場がプールだった。
小学校のプール解放日なんて、格安どころか入場無料、交通費0円。
但し、浮き輪やビーチボールなどの遊び道具来は持ち込み禁止🆖
さらにはフレンチドッグやかき氷🍧も当然販売なし。
それでも、プールバック(透明ビニール製)を持って、野球帽かぶっていそいそと出かけて行ったもんです。
小学校の水泳授業では、泳ぎのレベルを検定する試験制度があって、初級の第一段階(5メートル?バタ足)をクリアすると赤線一本。その上には赤線2本、赤線三本、さらに黄線一本〜三本、さらには黒線となり、一本〜三本とレベルアップしていく。
もらった各種の栓を水泳帽に縫い付けてもらい、自分の水泳能力レベルを全体に知らしめるという、なんとも効果的な褒賞制度だった。
⬆️黒線三本‼️(ネット記事から引用)
ぼくは小6にしてやっと黒線三本を手にすることに!
ところが手にしたと思うや否や、プール授業は季節の変わり目とともに終焉し、自慢することも、誇らしげな顔をすることもできず仕舞い😭
※イラスト by キヌイユーゾー
今回は色付き!😙