小倉トーストについて
小倉トーストが名古屋メシのメンバーに登録されてることはいいとして・・・
僕はそもそもが『餡子好きの小豆好き』。
ぜんざい、今川焼き?御座候?太鼓焼き?大判焼き、小倉宇治金時好き、粒あん饅頭類好き、さらには赤飯好き、もちろんアンパン好き。
ということで、トーストに粒あんを載せて食べるなんてのは、極めて当然、もう当たり前過ぎて、話にもならんわ‼️
トースト🥪+餡子なんてのは、自然な組み合わせ。
小倉トーストというネーミングについても特に意見は無し。
日本中いや世界中のどこでもこの組み合わせは国籍、言語などにかかわらず自由に謳歌すべきもの、と捉えている。
もちろん名古屋の人もどうぞご自由に謳歌して頂きたい。
そして、名古屋の人たちは自由に且つモーニングセット文化とシンクロして大いに謳歌されたことにも、全く異論のないところ!
異論どころか我が意を得たり‼️と絶叫したいくらいの一体感すらある。
どころが!ところがである。
この小倉トーストを名古屋メシとして登録?された、いや誰かがしたのか?は不明で、詳細な調査を待つところだが、とにかく名古屋メシの一品としてしまった歴史がある。
冒頭に申し上げた通り、餡子の食べ方は自由が保証されている。特定のエリアが囲い込むものではない!
それに引き換え、アンパンのなんとも自由なこと!
アンパンの製作過程は小倉トーストと比較にならぬくらい人手をかけている。
にもかかわらず、アンパンは自由でどこにも束縛されていないではないか!
小倉トーストを束縛するべきではない‼️
今朝、ぼくが作成した小倉トースト⤵️
明日は赤飯炊いたろか!
別に何のお祝いでもないけど・・・
せめてカキ氷🍧で夏を実感‼️
コロナ🦠の影響で、プール🏊♂️も花火大会🎆も自粛・中止。
せめて夏らしさをカキ氷で満喫じゃ!
ということで、数年前に買ったカキ氷製造機を引っ張り出してきた。
今回は『ミルク小倉宇治金時ホイップクリームのせ』というカキ氷界の頂点を果敢に攻めることに!
そこで買い出しに!
なんといっても『ミルク小倉宇治金時ホイップクリームのせ』という大作に必要な食材をキッチリ買い揃えねば。
ミルクは練乳チューブ式で!
小倉はあずきの缶詰で!
宇治は抹茶パウダーで!
金時❓金時って金時豆から作る??面倒だからあずきで代用!
食材調達リストを手に近所のスーパーに!
気分はやり手バイヤー。
やり手バイヤーの俺に調達できない物はないのだ!
順調に調達行動は進み、あと一品というところで思わぬ落とし穴に!
抹茶パウダーなるものがどこにも見当たらない!
これがなければ宇治を名乗れない!
宇治の清緑がなければカキ氷全体に品がなくなる・・・
と、落胆モードになりかけた時、そうや‼️
思い出し!
以前、抹茶が飲みたくて買ってた抹茶そのものがあるやないか〜🍵
灯台下暗しとはまさにこのことじゃ!
なんとも箱からして清緑!
まさに宇治🍵
ということで、『ミルク小倉宇治金時ホイップクリームのせ』に必要な食材調達を無事終えて、いよいよカキ氷のメインイベントである氷🧊をかく‼️
カキ氷製造機のカキ氷仕上がり調整ダイヤルを『細かい』に合わせて、ハンドルを回すと、サクサクとふんわり!雪の如きカキ氷がハラハラとカキ氷器(うつわ)に落ちて行くのである。
が、なんとここに来て、ここまで来たのに、残念なことに、悔しいことに、このカキ氷器(うつわ)。
なんといっても当方はしがなき単身赴任生活者。
器(うつわ)の手持ちバラエティに限界が!
本来なら涼しげな透明ガラス器で、カキ氷界の頂点に君臨する『ミルク小倉宇治金時ホイップクリームのせ』を食したいところを、なんとも残念なことに丼ぶり茶碗で代用せざるを得ない事態に。
器には重大な課題を残すことになったものの、出来上がった『ミルク小倉宇治金時ホイップクリームのせ』は、自粛ばかりの我が夏に一時の清涼と安らぎをもたらしてくれたのである。
格闘!冷凍庫の霜取り工事
この冷凍庫、ぼくの単身生活スタート時からのメンバーで、10年の歴史を共に歩んできた。
ここ数年、冷凍庫の霜に悩まされている。
放っておくと、冷凍庫の3分の2が霜に占拠される。まさに氷の世界🧊
まぁそんなに冷凍庫を使うことがないので、霜がどれだけ成長しようと不便がないうちは、寛大な気持ちで見てられるんだけどね。
ところが最近、自炊の機会が増えるとともに、余った肉🍖🥩🥓、魚🐟類を冷凍保存するために、冷凍庫の使用頻度激増。
そすると、これまで寛大に接していた霜が、にわかに憎っき天敵に!
霜め!邪魔でお肉が入らないんだよ、コラッ👊
2日前、こちらの我慢も限界を突破!
こうなったら実力行使!武力行使!宣戦布告じゃ!
粉砕‼️粉砕‼️粉砕‼️と冷凍庫前をデモ行進🎌
武力として今回も、マイナスドライバーとハンマー🔨の近距離戦闘の構え👊
作戦はマイナスドライバーを霜と冷凍庫内壁の間に差し込み、ハンマーで叩き込んで、氷の壁を少しずつ剥がしていく。
が、敵も激しく抵抗し、なかなか霜が内壁から離れない!
この野郎‼️と思わずドライバーを叩き込むハンマーにも力が入り、冷凍庫壁に穴🕳を開けてしまうことも!戦闘の激しさを物語っているね〜
現在、二箇所の穴🕳が開いており、そこにティッシュペーパーを細かく切って詰め込むという応急処置も。
氷の断層🧊に上手く打ち込めると、ガタガタ!と氷の大きな塊が冷凍庫壁から剥がれ落ちる。
この時の快感!勝利感!達成感!
気持ちイイ!見たか霜め‼️敵将の首をとった気分じゃ🗡
こうして冷凍庫の霜退治をした後は、剥がしとった氷の山🏔で、ざる蕎麦を冷やして、勝利の晩餐&ビール🍺で乾杯。
ゼンリー⁉️これが若者の間で流行ってるって‼️
そもそもゼンリーって⁉️なんじゃ?
ほんま!次から次へと新しいもんが現れて困惑するわ‼️💢
まっここは冷静に大人の態度で対処👨じゃ。
早速、Yahooで検索すると・・・
Zenly(ゼンリー)は、現在地を友達や家族と共有できるコミュニケーションアプリです。
位置情報を利用したお互いの現在地がマップ上に表示されるため、友達との集合や家族の安全確認などに有効活用できるでしょう。
なるほど・・・先ずは利点について。
集合時には確かに便利かも。
小さい子供のいる親にとっては確かに安全確認に有効か!
で!でね、これが若者の間で流行してるってことがなんとも不可解‼️🤦♂️
自分が今どこにいるのかを友達間で共有しようってことでしょ?
それにしても若者というのは隠し事なく、全てを包み隠さず生きとるんやなぁ!感心してしまう。なんとも純心、汚れなし!
それに引き換え、定年前のかなり薄汚れた大人のぼくは、ぼくが今どこにいるかなんて、誰にも知られたくない〜!できればぼくが今生きてることもそっとしておいてほしい!かまわないで〜!なんとも不純、不潔、薄汚れ!
などと自己卑下せざるを得ない・・・
そんなに何もかもを世間の皆さまにお披露目することないでしょ!若者よ!と思ってしまうんだけど😩
実はこのアプリを当方の次男20歳も使っておるとのこと。
ゼンリーというアプリ名はその時知らなかったけど、どうもこの手のアプリを友達とやり合ってると推測できる発言があったことを覚えている。
『あいつ、ずっと家におんのわかってんねん😃』
まぁ、このアプリのちょっと不都合な点がわかるようになる時が大人になるということであるとともに、ちょっと汚れ始め出した時であり、こちら側の人間になるということかな?
それはそれで良し👌👍
もし今、このアプリを家族で共有しよう!なんて提案があったら、断固拒否‼️ストライキも辞さない‼️
でももし、うちに小さな子供がいたら👶、スマホ持たせてこのアプリで安全確認して安心したい〜
7月もう終わるの‼️😵
ここ数年、何だか時間?月?年が物凄い勢いで過ぎて行ってる!
これって勿論個人差はあるんだろうけど、ちょっと早過ぎないですか??
この7月なんて、ちょっと前にもう7月か〜!
今年も半分終わったんだ〜!って思ったばかりなのに!
なんと明日はもう7月31日‼️😵😵
大雨に連休にコロナ🦠感染拡大と、確かにいろんなことがあったけど・・・
地球🌏の自転スピード早くなって、時間もどんどん過ぎていく現象と違う?
おかしな事が次から次へと起こるのもこのせいでは?
誰か一回ちゃんと計ってくれんか!
こんな調子で、こんなスピードで時間が過ぎてしまうんなら、生きてられるのも・・・寿命もあっという間にやってくるじゃないの‼️
ゆっくりしてられんわ😩
生き急ががないと‼️
焦る〜
夏の思い出🍉 プールは外せない‼️🏊♂️
今日、自転車で走ってたら市営プールの横を通りかかったので、夏休みだし賑わってるのかなぁ!と思ったものの、あっ‼️コロナ🦠がここでも子供らの楽しみを取り上げたな👊と、人気のないプールの横を通り過ぎた。
そのまま走り続けながら、遠い昔の夏休みのプールの思い出をあれこれ考えてみた。
小学生の夏🍉はプールなしでは語れない。
夏はプール中心に構成されていたのではないか?
海水浴や清流での水遊びは都会育ちのぼくには高嶺の花、家族旅行くらいの大イベントでない限り、経済力のない小学生には遠い存在。
なので手軽かつ日帰りお泊り不要、格安の遊び場がプールだった。
小学校のプール解放日なんて、格安どころか入場無料、交通費0円。
但し、浮き輪やビーチボールなどの遊び道具来は持ち込み禁止🆖
さらにはフレンチドッグやかき氷🍧も当然販売なし。
それでも、プールバック(透明ビニール製)を持って、野球帽かぶっていそいそと出かけて行ったもんです。
小学校の水泳授業では、泳ぎのレベルを検定する試験制度があって、初級の第一段階(5メートル?バタ足)をクリアすると赤線一本。その上には赤線2本、赤線三本、さらに黄線一本〜三本、さらには黒線となり、一本〜三本とレベルアップしていく。
もらった各種の栓を水泳帽に縫い付けてもらい、自分の水泳能力レベルを全体に知らしめるという、なんとも効果的な褒賞制度だった。
⬆️黒線三本‼️(ネット記事から引用)
ぼくは小6にしてやっと黒線三本を手にすることに!
ところが手にしたと思うや否や、プール授業は季節の変わり目とともに終焉し、自慢することも、誇らしげな顔をすることもできず仕舞い😭
※イラスト by キヌイユーゾー
今回は色付き!😙
花火の思い出🎇
小学生の頃のこの時期、夏休みの夜の楽しみといえば花火‼️
まぁ今年はコロナ🦠で各地の花火大会も軒並み中止か😞
でもここでいう花火とはあの大掛かりな花火大会🎇🎆のことではなく、近所の空き地で仲間内でやる町内会的花火の思い出。
だれが言い出すわけでもなく、今晩あそこの空き地あるいは公園、場合によっては路上で花火しよか!ってことで、晩ご飯(この時期はそうめんとか焼きナスが多かったなぁ)食べたら、いそいそと出かけて行くわけです。
その前に、花火の入手手段について触れておかねば。
今はコンビニの棚端に花火セット方式で各種花火の詰め合わせが主流のようですが・・・
当時、昭和40年代はもちろんコンビニなど影も形もなく、花火の入手先は近所の駄菓子屋さん。
この頃は、この駄菓子屋で夏ならアイスキャンディーやら、やたらどぎつい色付きの清涼飲料水を、冬なら肉まん(井村屋だったのか)を毎日のように子供らは立ち寄っていたわけです。
花火セットではなく、花火の単品を少額の小遣いの中から、慎重に仕入れてくるのです。
今でも覚えてる銘柄だと・・・
ロケット花火(打ち上げ花火)
ドラゴン
ネズミ花火
線香花火
各種手持ち式花火
これら花火の束と水を張ったバケツを持って約束の場所を目指すのです。それとマッチね。
そういえばライターなんかなかったな!
ロケット花火は自立式ではないので、たいがいは空き牛乳ビンにロケット花火を差し込んでた。
恐る恐る導火線に火をつけては逃げるように安全な場所へ走り去るのだけど、何らかの原因で火をつけた後に牛乳ビンが倒れて、夜空ではなく水平にこのロケット花火が飛んでくるみたいな事故もまた楽し‼️
ドラゴンなんかはある種花形花火だった。
んだけど、これがあっという間に終わってしまって、期待を裏切られるといのもまた楽し‼️
ネズミ花火なんかは、火をつけたものを隠し持って、友達の輪の足元に放り投げて、もうパニックになるのもまた楽し‼️
線香花火の良さは小学校の高学年になり、少し人生やら世の中の理不尽、儚さなんかを感じるようになって初めて線香花火の良さにしみじみするのもまた楽し‼️
こうして花火の思い出を書いてると、無性に花火がしたくなってきた〜😙
んだけど、一緒にやってくれる友達がいないのもまた悲し😞